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地方創生に資する金融機関等の「特徴的な取組事例」の受賞について
2023年03月16日

 YMFG ZONEプラニング(社長 藏重 嘉伸)は、当社グループのパーパス(地域の豊かな未来を共創する)に基づく取組の一環として、山陽小野田市にて産官学金が連携して推進する「まちづくりプロジェクト」(以下、「山陽小野田市LABVプロジェクト」と言う。)の主体的関与及び支援を実施しています。
 LABVとは自治体が所有する土地の現物出資と民間事業者等による資金出資をあわせて組成する共同事業体が事業実施を行う新たな官民連携手法のひとつです。このたび、内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局が選定する「地方創生に資する金融機関等の『特徴的な取組事例』」において、山陽小野田市LABVプロジェクトに対する当社グループの取組が評価され、内閣府特命担当大臣(地方創生担当)より表彰を受けましたので、下記の通りお知らせいたします。

1.「地方創生に資する金融機関等の『特徴的な取組事例』」とは
 「地方創生に資する金融機関等の『特徴的な取組事例』」は、地方創生の深化に向け、主体的かつ地域への効果が高い取組を実施した金融機関等に対して、内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局が選定するものです。令和4年度の「特徴的な取組事例」は25件が選定されました。

2.受賞テーマについて
「産官学金連携による長期的な視点でのまちづくり~山陽小野田市LABVプロジェクト~」
 ※詳細は別紙をご参照ください。

3.山口フィナンシャルグループのサスティナビリティへの取り組み
 山口フィナンシャルグループは、持続可能な社会の実現に貢献していくために、「グループサステナビリティ方針」を策定し、この方針に基づき、重点的に取り組むべきESG課題である「マテリアリティ」を特定しております。本件は、12のマテリアリティの中で「②地域におけるイノベーション創出、地域産業の成長サポート」の実現に資する取り組みです。

以 上

【本件に関する問い合わせ先】
YMFG ZONEプラニング
担当:網田 (083)223-4202

別紙_プロジェクト概要.pdf

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