ニュースリリース・その他

公立大学法人北九州市立大学地域創生学群との「包括的連携協力に関する協定書」の締結
2022年11月29日

 YMFG ZONEプラニング(社長 藏重 嘉伸)は、公立大学法人北九州市立大学地域創生学群(学群長 内田 晃)及び北九州銀行(頭取 嘉藤 晃玉)と、地域創生の推進に資する取り組みを協働することを目的とする「包括的連携協力に関する協定書」を締結しましたので、お知らせいたします。

1.協力項目
(1)地域活性化に関する事項
(2)金融リテラシー教育に関する事項
(3)産学金連携による人材育成及び学生の就職活動支援に関する事項
(4)その他双方が合意した事項 

2.「包括的連携協力に関する協定書」の締結を通じて、当社が実現を図りたいこと
(1)インターンシップの受入・学生向け講演の実施
  当社が行う官民連携・まちづくりやベンチャー支援などの地方創生分野における長期インターンシップ受入や学生向けの講演等を実施する。

(2)まちづくり事業における大学連携
  北九州市内におけるまちづくり事業(まちづくりに関する研究や社会実験、各種調査等)を推進する。

(3)学生起業家育成支援
  アントレプレナーシップ教育の観点から、講義やワークショップ、個別アドバイス(壁打ち等)機会を提供。
  加えて、他大学との連携による事業構築体験等の交流機会の提供など学生起業家の育成を支援する。 

3.調印式
 下記のとおり、包括的連携協定に関する協定書の調印式を行いました。


【調印式の様子】
 
(左から内田学群長、嘉藤頭取、藏重社長)

4.山口フィナンシャルグループのマテリアリティ
 山口フィナンシャルグループは、持続可能な社会の実現に貢献していくために、「グループサステナビリティ方針」を策定し、この方針に基づき、重点的に取り組むべきESG課題である「マテリアリティ」を特定しております。本件は、12のマテリアリティの中で「②地域におけるイノベーション創出、地域産業の成長サポート」、「③地域コミュニティとの連携強化」、「⑧人材育成・研修機会の創出」の実現に資する取り組みです。



【本件に関するお問い合せ先】
株式会社YMFG ZONEプラニング  
担当:三村・冨原  TEL:083-223-4202

ニュースリリース一覧へ戻る