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廿日市市との地方創生にかかる包括連携協定締結について
2022年03月29日

 YMFG ZONEプラニング(社長 藏重 嘉伸)は、持続可能な社会の実現に向けた取組として、地方創生に係る新たな施策・事業を積極的に推進するため、廿日市市(市長 松本 太郎)及び山口フィナンシャルグループ(取締役社長グループCEO 椋梨 敬介)の子会社であるもみじ銀行(頭取 小田 宏史)と「地方創生に係る包括連携協定」を締結しましたので、お知らせいたします。




1.包括連携協定の目的
 地域が有する資源を活用しながら、環境・経済・社会が統合的に循環する地域づくりを連携して推進するとともに、その他地方創生に関わる様々な分野で相互に協力し、協働した取り組みなどを行うことにより、地方創生の実現に資する。

2.包括連携協定の主な項目
 (1)移住・定住・交流の促進及び関係人口の創出に関すること
 (2)地域産業の振興に関すること
 (3)地域のDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に関すること
 (4)SDGsの推進による社会的課題の解決に関すること
 (5)金融教育に関すること
 (6)その他、地方創生の推進に関すること

3.連携事業の主な内容
 ・廿日市版地域商社・DMOの形成やアンテナショップの開催等を通じた、市内事業者の販売促進・販路開拓等に関する連携

4. 包括連携協定締結式
 下記のとおり、包括連携協定締結式を行いました。
 (1)日時  令和4年3月29日(火)11時00分~
 (2)場所  廿日市市役所3階 政策審議室
 (3)出席者 廿日市市 市長 松本 太郎
  (敬称略)もみじ銀行 頭取 小田 宏史
       YMFG ZONEプラニング 社長 藏重 嘉伸



5.山口フィナンシャルグループのマテリアリティ
 山口フィナンシャルグループは、持続可能な社会の実現に貢献していくために、「グループサステナビリティ方針」を策定し、この方針に基づき、重点的に取り組むべきESG課題である「マテリアリティ」を特定しております。本件は、12のマテリアリティの中で「③地域コミュニティとの連携強化」の実現に資する取り組みです。

以 上

【本件に関するお問合せ先】
YMFG ZONEプラニング 恩田 
TEL:082-241-7820

もみじ銀行 地域振興部 河野 
TEL:082-258-9331

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